前回、施工・納品の様子をこちらにアップしてから
期間がのびのびになってしまいましたが、納品2日目の様子をアップしたいと思います。
納品当日である10月6日も天候は絶好調で、朝日をいっぱい浴びながら登山を開始しました。
本日は佐見ルートの前半部分と敷波ルートの入口付近の施工です。
1日目は山頂付近だったので前回に比べればまだ余裕のある施工作業でした。
(でも正直これを書いているスタッフは前回の筋肉痛がまだ残っていたのでそれでも涙の登山でした)
まず、全員で登山ルート上にある弦の清水まで登り、そこから二手に分かれて作業開始!
グループAはもうひとつ先のポイントにある大神岩のルート看板の施工、
グループBはそのまま弦の清水に残ってルート看板の施工を実施しました。
水場での看板設置は不安定になりやすいため比較的安定している場所探しが大事です。
そこは弊社のベテランスタッフといつもお世話になっている切川住器の切川さんの
長年の経験を活かしてベストポイントを見つけてもらいました 😉
次に弦の清水よりひとつ手前にあるポイントの十畳岩で看板設置。
こちらは登山中の休憩スポットとしてぴったりの場所で、
開けた平坦な岩場で休息を取りつつ、
十畳岩という名にふさわしい段々になった岩から流れる小さな滝がスタッフの心を癒してくれました。
そしてそこから登山入口まで下山。
途中で古くなっていた旧看板を撤去しながら山を下り、
入口付近にあった琴引山の由来説明看板も新旧建て換えました。
これにて佐見ルートの看板施工は完了!!
昼休憩の後、
いよいよ敷波ルートの看板の施工を開始!
ちなみにこの敷波は”しゅくなみ”と呼ばれているそう。
飯南町役場の方に教えて頂きました 🙂
こちらのルートは入口に鳥居があるとてもありがたいルートとなっております。
今回はここにたどり着く前の誘導看板と入り口前の看板だけ施工しました。
次回は施工最終日、10月13日。
また後日アップさせて頂きます!